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アマゾンの奥地に眠る伝説の都、パイティティ。ユニット名がこの桃源郷を意味する言葉だと気付いたのは結成後しばらく経ってからだという。作曲を担当する石田英範は、ブリティッシュ・ロックかぶれの少年だった。洋画家時代を経て、現在は映像作家として活動。洞口依子も、長年の女優業で育んだ演技の表現力をサウンドに注ぎ込んでいる。
石田英範(映像作家)
1960 年渋谷生まれ。白黒テレビから流れる牧伸二のウクレレを子守唄として育つ。80 年代は洋画家として活動。90 年代は絵筆をマウスに持ち替え、芝浦Club GOLD でのコンピューター・グラフィックスによるビデオドラッグ上映。ダンスフロアいっぱいにヴァーチャル・トリップ映像が投射されたイベント「ECCO Night」は、現在のVJ の夜明けを告げる歴史的な事件であった。また、テレビ番組「天才てれびくん」や「天才ビットくん」で数多くのCG キャラクターや電話回線による双方向ゲーム等を産み出した。彼の次なる野望は、ウクレレによるビザールでゴザールな音楽による世界制覇。
洞口依子(女優)
1985 黒沢清監督の「ドレミファ娘の血は騒ぐ」で衝撃的なスクリーンデビューを果たした彼女の音楽との出会いは5 歳から始めたエレクトーン。10 年前、古くからの友人でサザンオールスターズのベーシスト関口和之からの勧めでウクレレと出会い爆発。映像作家の石田英範と意気投合してウクレレユニット、パイティティを立ち上げる。
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